のし彩の特徴

のし紙の書き付けは、表書と名前といった単純なものばかりではありません。
企業名・団体名などの複雑な贈り主名、行事や式典などの複数行の表書き、印刷位置の異なるオリジナルのし紙などさまざまなご要望にソフトウエアで美しくレイアウトするには限界があります。

のし彩では、ギフト専門店・百貨店をはじめ多くの導入ユーザーの声を基に製作しております。
ソフトウエアに求められる高い機能性は、手書きのように感じられる自由度を備えることで、美しく確実な書き付けが可能となります。

のし彩は、主な入力や設定を一画面でおこないます。
常に表示されるプレビュー画面で、文字のレイアウトや大きさ、フォントなど印刷の仕上がりを確認しながら作成することにより、効率的な書き付けを実現しました。
シンプルな操作性は、初めての方でも簡単に確実な操作を実現します。


のし彩の操作に手順はありません。

 (上記の図には説明上順番をつけています。)
名前を入力した後で表書きや用紙の変更も可能です。どこから操作してもOKです。
操作は常にプレビューに反映しますので、まるで手書きのように操作できます。
接客や包装作業をしながらのし紙を作成する。作業の中断・再開にも一見しただけで把握して作業できるシンプルでわかり易い仕様です。


全てののし紙を常時揃えて置くことは、保管スペース、在庫コストにおきましても無駄が多く長期間使用しないのし紙は、使用する際に傷んだり変色したりして使用できない場合があります。

のし彩は、のし紙を購入しなくても、表書きや名前と一緒に蝶結び・結び切り・仏のしなども印刷できますので白紙(コピー用紙など)さえあればOKです。

のし彩V3は、パッケージ製品です。CD・USBキー・説明書】を同梱したパッケージでご提供いたします。

パッケージがお手元にあればコンピュータを変更の時、再セットアップの時にも、安心して対応いただけます。

のし彩は、USBキーで「ライセンスの管理」、「データのバックアップ」、「CDデータを収録」も行っております。万が一PCのトラブル発生時にはUSBキーだけで、他のPCで継続使用・再セットアップが可能です。

ライセンスを管理

のし彩は付属の「USBキー」で、ソフトウエアのライセンス管理を行います。

使用するコンピュータにUSBキーを装着してのし彩を起動すると、ライセンスを認識して該当の製品で起動します。

あらかじめ複数のコンピュータにインストールして、使用する際にUSBキーを装着して使用することも可能です。

のし彩V3-Limit の場合は、印刷枚数を継続して使用いただけます。

※USBキーを未装着または認識できない場合は、評価版として起動します。


設定データを保存

万が一のトラブルに備えて「USBキー」に、のし彩の設定データを自動的にバックアップ保存します。(月に1回=当月で最初の起動時に保存)


CDの内容を収録

「USBキー」には、インストールプログラム、取扱説明書などCDの内容が全て収録されています。万が一のトラブル時にも、速やかな復旧に役立ちます。