よくある質問

のし紙印刷ソフト「のし彩」に寄せられる、よくある質問にお答えします。

■機能について─────────────────────
    ・のし紙作成ソフトはフリーや安価なシェアウェアもありますが、のし彩はどこが違いますか?

    ・wordやexcel でも、のし紙印刷ができますが、のし彩はどこが違いますか?

    ・excel に入力したデータをのし彩にインポートしてのし紙に印刷できますか?

    ・文字の色は自分で作ることはできますか?

    ・フォントは3種類以外にも使用できますか?

    ・写真の解像度は選択できますか?

    ・ネットワークを通じて使う場合、台数に応じてライセンスまたはパッケージが必要ですか?

■操作性について─────────────────────

    ・のし彩はパソコン初心者でも使いこなせますか?

 

■バージョンアップについて─────────────────────

    ・バージョンアップした場合の費用はどのようになりますか?

 

■サポートについて─────────────────────

    ・サポート体制はどのようになっていますか?操作方法は教えてもらえますか?

 

■その他─────────────────────

    ・大量にのし紙を印刷するのですが、コストパフォーマンスに優れたプリンタを販売していただけますか?


のし紙作成ソフトはフリーや安価なシェアウェアもありますが、
のし彩はどこが違いますか?

用紙の選択、表書きの入力、名前の入力、印刷イメージを全て1画面に集約することで、わかりやすく無駄の無い操作性を実現しています。
一見してすぐに操作できることは、初心者や複数スタッフが操作される場合には特に重宝いただけます。のし彩は、のし紙印刷の専用ソフトウエアとして、特に操作性にこだわったソフトウエアです。

 

 

 


wordやexcelでも、のし紙印刷ができますが、
のし彩はどこが違いますか?

文字のみの印刷で、文字の位置や大きさを調整する手間を掛けるのでしたら、wordやexcelも同じように印刷は可能です。

しかし店頭でお客様がお待ちの場合には、正確で早急なのし紙の作成が要求されます。のし彩は4つの動作でスピーディーな印刷が可能となります。

企業や団体など複雑な書き付けをwordやexcelで調整するには、相当な熟練が必要と思います。のし彩では必要な項目に入力してプレビューを見ながら簡単に誰でもバランスの取れたのし紙印刷が可能です。

 

用紙サイズが変わるごとにプリンタの設定を変更する必要がありません。

のし彩は印刷ボタンをクリックするだけで、データを直接プリンタに送信しますので、印刷のたびに設定を変更する必要がありません。

 

同じ内容の書付けで、大きさの異なるのし紙を作成する場合は、1つのサイズを印刷した後に、用紙サイズを他のサイズに変更するだけで自動で拡大・縮小できます。

煩雑な操作を省いて正確で効率的な印刷作業を実現できます。


のし彩は、誰もが簡単な操作であらゆるのし紙印刷のシュチエーションに即座に対応できるソフトウエアです。

 

 


excelに入力したデータをのし彩にインポートして
のし紙に印刷できますか?

データインポートの印刷では、データの抽出オペレーションとの連携が不可欠であり、且つそのデータを一括印刷するには、多段式のレーザープリンタに全サイズの用紙をセットする必要があります。

 

ハガキの宛名印刷のような簡単なイメージでのお問い合わせが多いのですが、
総括的に導入のメリットを引き出すには、データエクスポートから印刷までのオペレーションの打ち合わせと機器構成の綿密な打ち合わせが必要不可欠です。

安易に導入すると、データ作成に余計な作業が発生して、導入経費の割りには、効果が出ないという結果になりかねません。

弊社では、データインポート印刷を推奨しておりません。

 

 


文字の色は自分で作ることはできますか?

可能です。

文字書体の設定画面で5種類のパレットで文字色を切替えできます。

このパレットそれぞれに65,536万色から自由に設定が可能です。

 

 


フォントは3種類以外にも使用できますか?

TrueType の日本語フォントでしたら御使用いただけます。

リミットモデルにはフォントを搭載しておりませんので、お客様のパソコンに搭載のフォントでご使用いただきます。

 

 


写真の解像度は選択できますか?

ソースは、お客様から御提供いただくものですので、解像度はそのまま反映いたします。

解像度の変更は他の画像ソフトウエアで行ったうえで、のし彩でご使用ください。
用紙の白色度、プリンタの色質との調整のため明るさの調整は可能です。

 

 


ネットワークを通じて使う場合、台数に応じて
ライセンスまたはパッケージが必要ですか?

のし彩のライセンスは、USBキーライセンスとなっております。

1ライセンスを複数のパソコンで共有することは対応しておりません。

USBキーを認識して正規に起動しますので、複数のパソコンを同時にご使用の場合は、台数分のパッケージ(USBキー)の購入が必要です。


※複数のパソコンにのし彩をインストールしておくことで、その時に使用するパソコンにUSBキーを差し替えて使用することができます。

 

 


のし彩はパソコン初心者でも使いこなせますか?

初心者の方でもイメージを見ながら簡単に操作できます。
のし彩の1番の特徴は、1画面構成です。
表書きを選択すると、同時にイメージにその表書きがまるで手書きのように表示されます。
名前を入力すると同時にイメージに表示されます。
文字の大きさ変更や位置の調整もイメージを見ながらの操作ですので、全てが手書きの感覚で操作ができます。
パソコン初心者にとっては、のし彩の基本操作よりもパソコンの電源OFFのほうが難しいほどです。

 

 


バージョンアップした場合の費用は
どのようになりますか?

マスターモデルの大規模なバージョンアップにつきましては、基本的にWindows-OSの変更によるものであり内容により設定いたします。およそパッケージ標準価格の20~35%程度を想定しております。

リミットモデルは印刷枚数のライセンスをご提供している製品です。常に最新版を「体験版」としてダウンロードできますので、バージョンアップは基本的に無料となります。

 

 


サポート体制はどのようになっていますか?
操作方法は教えてもらえますか?

操作のサポートは、電話にて対応いたします。
月曜~金曜(祝祭日、年末年始休暇、夏期休暇を除く)
10:00~17:00
サポート電話番号:025-384-0788

 

 


大量にのし紙を印刷するのですが、コストパフォーマンスに
優れたプリンタを販売していただけますか?

のし彩の推奨プリンタは「エプソン PX-1004」、「キャノン PIXUS iX6830」、「リコー IPSIO SG-7100 」ですが、一般的なインクジェットプリンタやレーザープリンタ、印刷機にも対応可能です。
コストパフォーマンスとは、導入費、消耗品費、人件費の総合的な判断で効果を上げるものですから、プリンタの選定は主に出力される内容により選定が必要です。

 

1.1~30枚程度の印刷が主で、時々100枚程度の印刷をする。
お薦めは、インクジェットプリンタです。
機器導入費が安く、消耗品もインク代およそ1枚1円です。
印刷スピードも、包装よりは速いので支障なく、ほとんどのユーザーは

インクジェットプリンタを使用しています。

2.常に同じのし紙を100枚以上で印刷をする。
同じのし紙を大量に印刷するには、ランニングコストで印刷機ほど安いものはありません。
しかし、1種類ごとに版を要するために少数多品種の印刷には適しません。仏事の印刷に適しています。

3.1~30枚程度の印刷が主で、繁忙期には目まぐるしく多種の印刷をする。
お薦めは、複合機です。

多段トレーに4種類ののし紙をセットしておきますと、画面上の用紙切り替えだけで用紙の差し替え無く、効率的に印刷することができます。

少量多品種の印刷に効率化を求めるなら複合機が最適です。
中元、歳暮のシーズンに、多忙を極めるお店にお薦めします。
ランニングコストは他のプリンタと比較して高価になりますが、近年カウント料金が低価格になってきています。消耗品+メンテナンス費も含んでいますので、万が一繁忙期のマシントラブルにもスムーズな対応が可能となります。